妊娠中に摂取したほうが良いハーブもあります
ハーブティーを購入したとき、その注意事項に「妊娠中の方はおやめください」と書かれている場合があります。私がハーブを購入したとき、パッケージを良く見るのですが、こうした注意書きを時々見かけます。
そんなハーブも存在する中、妊娠中の方でも健康のために、ハーブティーを愛飲している人もいるようです。
カフェインが微量しか含まれていないハーブティーは、妊婦さんにも安心できる飲み物だと思っている方も多いのではないでしょうか。
みなさんは、以前、妊娠していたころ、紅茶、コーヒーなどを飲んでいませんでしたか?私は、妊娠中でもあまり気にせず、コーヒーを毎日飲んでいました。こうしたことに比べてみれば、ハーブティーのほうが体に良いと思うのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
ハーブティーの効能は、人間が持っている本来の治癒力を高めたり、免疫を付けたり、体にとって良い効果がほとんどです。
動脈硬化を予防したり、糖尿病を予防したりと様々な良い効果をもたらしてくれる飲み物です。ですから、ハーブティーは、だれもが「体に良い飲み物」と言うイメージを持っていますよね。
ですが、一言にハーブティーと言っても、その種類は本当に数多くあります。その中には、妊娠中に摂取したほうが良いハーブもありますし、もちろん、妊娠中には不向きなハーブもあるわけです。ですから、一概に「妊婦さんはハーブティーを飲んではいけない!」とは言えないのです。